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J-GLOBAL ID：202202277563346533   整理番号：22A0464885

再利用可能な担体上に固定化した新規で高度に安定なヌクレオシドホスホリラーゼによる(バルク)ヌクレオシド薬剤の持続可能な流れ合成【JST・京大機械翻訳】

Sustainable Flow-Synthesis of (Bulky) Nucleoside Drugs by a Novel and Highly Stable Nucleoside Phosphorylase Immobilized on Reusable Supports

著者 (2件)： Benitez-Mateos Ana I. (Department of Chemistry, Biochemistry and Pharmaceutical Sciences, University of Bern, Freiestrasse 3, 3012, Bern, Switzerland) ,  Paradisi Francesca (Department of Chemistry, Biochemistry and Pharmaceutical Sciences, University of Bern, Freiestrasse 3, 3012, Bern, Switzerland)
資料名： ChemSusChem  (ChemSusChem)
巻： 15  号： 1  ページ： e202102030  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1411A  ISSN： 1864-5631  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Halomonas elongata(HePNP)由来の新規ハロ耐性プリンヌクレオシドホスホリラーゼを用いて,最高99%の転化率で,価値あるヌクレオシド薬物の連続的合成を達成した。HePNPは,通常基質溶解性に要求されるDMSOに対する前例のない耐性を示し,遺伝的に融合したCystagを介してジスルフィド結合を介してアガロースマイクロビーズに固定化できた。この共有結合性だが可逆的な結合化学は,高い再現性,廃棄物の低減,およびプロセスの持続性の増加を伴う酵素固定化の第二ラウンドにおけるアガロースマイクロビーズの再使用性を示した。最後に,Nelarabine類似体(6-O-メチルグアノシン)の流動合成を,2minの滞留時間で10mmスケールでの完全変換に最適化し,今まで報告された最高の時空収率(89gL-1h-1)を得た。システムのコスト効率は,下流水廃棄物からの糖ドナーの過剰回収と再循環を可能にする捕獲と放出戦略によってさらに強化された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  ドナー ,  微粒子 ,  廃棄物 ,  遺伝 ,  基質 ,  ジスルフィド結合 ,  *ヌクレオシド ,  滞留時間 ,  転化率 ,  プリンヌクレオシドホスホリラーゼ ,  共有結合
準シソーラス用語： *ホスホリラーゼ ,  アガロース ,  酵素固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 酵素 ,  酵素固定化 ,  フローバイオ触媒 ,  ヌクレオシド ,  プリンヌクレオシドホスホリラーゼ

分類 (2件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  ヌクレオシド,ヌクレオチド  (CF10060K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 担体 ,  バルク ,  ヌクレオシド ,  薬剤 ,  流れ