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J-GLOBAL ID：202202277580470027   整理番号：22A1000645

ベツバタケ多糖類の抗疲労作用に及ぼす照射処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Irradiated Process on Anti-fatigue Activity of Inonotus obliquus Polysaccharide

著者 (4件)： Lu Xintong (延辺大学農学院,吉林延吉 133000) ,  Qi Xin (延辺大学薬学院,吉林延吉 133000) ,  Gao Xuefeng (延辺韓工坊健康制品有限公司,吉林延吉 133000) ,  Cui Chengbi (延辺大学農学院,吉林延吉 133000;延辺大学薬学院,吉林延吉 133000)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 43  号： 3  ページ： 351-357  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】マウスの抗疲労作用を,照射処理したカバキタケ多糖類の抗疲労効果を調査する。方法:60Co-γ線を照射し、5、10、20、30kGyの照射量及び無照射の樺褐孔菌粉から多糖を得た。対照群、照射高中低用量群と未照射高用量群に分けて、雄昆明マウスに対して4週間連続胃内投与を行い、マウスの爬棒、消耗水泳時間、肝グリコーゲン(LG)、筋グリコーゲン(MG)、全血乳酸(BLA)含有量、乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)活性を測定した。血清尿素窒素含有量(SUN),骨格筋におけるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性,およびマロンジアルデヒド(MDA)の含有量を測定した。【結果】最適照射線量は20kGyであった。各投与量はマウスの体重に対して顕著な影響がなく(P>0.05)、照射高、中用量群と無照射群は、マウスの歩行時間、消耗水泳時間を有意に延長した(P<0.05)。マウスの肝臓グリコーゲンとグリコーゲンの含有量は,28.90,10.58mg/gであり,BLA,SUN,およびMDAの含有量を減少し,LDHとSODの活性を増加させ,最高は5308.80U/L,11であった。44nU/mg。照射高投与量群のLG、MG、LDH、SUN、SOD、MDAは照射なし群と比べ、いずれも有意差があり(P<0.05)、両群のBLAの差異が顕著ではなかった(P>0.05)。結論:この実験は、照射処理樺の褐孔菌多糖が未照射群と比べ、抗疲労作用がさらに向上しており、また、照射処理樺の褐孔菌多糖がある程度疲労症状を緩和できることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： γ線 ,  粉体 ,  *照射 ,  *多糖類 ,  グリコーゲン ,  血清 ,  骨格筋 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  マウス ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  照射線量 ,  胃内投与
準シソーラス用語： 肝臓グリコーゲン ,  低用量 ,  *抗疲労作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 多糖類 ,  抗疲労作用