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J-GLOBAL ID：202202277597370685   整理番号：22A1065905

発色剤及びその他における関連応用に向けた五酸化バナジウム(V_2O_5)における最近の進歩:基礎,進歩及び展望【JST・京大機械翻訳】

Recent advances in vanadium pentoxide (V₂O₅) towards related applications in chromogenics and beyond: fundamentals, progress, and perspectives

著者 (8件)： Le Top Khac (Department of Physics and Energy Harvest Storage Research Center, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea. [e-mail] [e-mail]) ,  Pham Phuong V. ,  Dong Chung-Li ,  Bahlawane Naoufal ,  Vernardou Dimitra ,  Mjejri Issam ,  Rougier Aline ,  Kim Sok Won
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 10  号： 11  ページ： 4019-4071  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマート多機能V_2O_5は省エネルギーおよびエネルギー貯蔵用途のための魅力的な酸化物である。本レビューでは,その最新の進歩と応用を包括的に分析した。3つのバンドを有するV_2O_5のユニークな電子構造は,特有のスマートな光学的性質と多色の外観を誘発する。未処理のV_2O_5膜の色と光学特性は,処理成長と条件によって影響を受ける。V_2O_5中のマルチクロミズムは,種々の外部刺激によって制御できる:印加電圧,エレクトロクロミックガスタイプ,ガスクロミック;光源,フォトクロミック;および温度,サーモクロミック。クロミズムと「固定クロミズム」の基本的な理解を議論した。V_2O_5におけるクロミズムをレビューし,関連する利点,欠点,および潜在的な応用を基本的側面に焦点を当てて強調した。V_2O_5発色素子(CD)の着色性能を高めるための一般的戦略を議論した。クロミック性能を改善するためのスマート光学デバイス上のミクロ-ナノ構造形態,成長条件,ドーピング元素,およびハイブリッド複合構造の役割についても述べる。V_2O_5ベースの応用研究の商業化の前の課題を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光学的性質 ,  光源 ,  電子構造 ,  酸化物 ,  塩基 ,  *発色剤 ,  *発色 ,  省エネルギー ,  光学素子 ,  商業化 ,  ナノ構造 ,  複合構造
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  多機能 ,  フォトクロミック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の光学的効果  (BM08040H) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発色剤 ,  応用 ,  五酸化バナジウム ,  基礎 ,  展望