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J-GLOBAL ID：202202277618677947   整理番号：22A1135859

メトプロロール徐放錠、スピロノラクトン錠及び塩酸ベナゼプリル錠剤の併用による慢性心不全治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Metoprolol Sustained-Release Tablets, Spironolactone Tablets, and Benazepril Hydrochloride Tablets in the Treatment of Chronic Heart Failure

著者 (4件)： Huo Lingen (河南省許昌市中心医院CCU 河南許昌 451000) ,  Zhang Mingjian (河南省許昌市中心医院CCU 河南許昌 451000) ,  Zhang Yinge (河南省許昌市中心医院CCU 河南許昌 451000) ,  Xu Xiaobo (河南省許昌市中心医院CCU 河南許昌 451000)
資料名： Hanshao Jibing Zazhi  (Hanshao Jibing Zazhi)
巻： 29  号： 2  ページ： 49-51  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4335A  ISSN： 1009-3257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メトプロロール徐放錠、スピロノラクトン錠及び塩酸ベナゼプリル錠剤の併用による慢性心不全治療の効果を検討する。方法:臨床対照研究デザインを用い、研究期間が2017年4月から2019年7月まで、研究対象は当病院の心血管内科の62例の慢性心不全患者に由来する。治療方法の違いにより観察群(30例)と対照群(32例)に分け、対照群は通常の治療を採用し、観察群はメトプロロール徐放錠、スピロノラクトン錠及び塩酸ベナゼプリルの併用治療を行った。治療6ケ月後、両群の臨床治療効果、心機能(LVMI、CI、SV、LVEF、CO)、炎症性指標(BNP、CRP)、不良反応を観察した。結果:治療6ケ月後、観察組の総有効率(93.33%)は対照組(68.75%)より高く、有意差があった(P<0.05)。心機能指標では、観察群のLVMIは対照群より低かったが、CI、SV、LVEF、COは対照群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。炎症性指標では、観察群のBNP、CRPレベルは対照群より低かった(P<0.05)。両群の合併症の総発生率は有意差がなかった(P>0.05)。結論:メトプロロール徐放錠、スピロノラクトン錠及び塩酸ベナゼプリル錠剤の併用による慢性心不全患者の治療効果は良好であり、心機能を有効に改善でき、炎症反応を降下し、しかも新しい副作用もなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  副作用 ,  比率 ,  循環系 ,  *治療法 ,  併用療法 ,  効果 ,  指標 ,  合併症 ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  有効率 ,  心機能 ,  *臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  固形製剤  (GY02030V)

物質索引 (1件)： メトプロロール

タイトルに関連する用語 (10件)： メトプロロール ,  徐放錠 ,  スピロノラクトン ,  塩酸ベナゼプリル ,  錠剤 ,  併用 ,  慢性心不全 ,  治療 ,  臨床 ,  研究