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J-GLOBAL ID：202202277626711349   整理番号：22A0396261

自己集束液体レンズ眼鏡による前眼症の修正【JST・京大機械翻訳】

Correcting Presbyopia With Autofocusing Liquid-Lens Eyeglasses

著者 (8件)： Karkhanis Mohit U. (Electrical and Computer Engineering Department, University of Utah, USA) ,  Ghosh Chayanjit (Electrical and Computer Engineering Department, University of Utah, USA) ,  Banerjee Aishwaryadev (Electrical and Computer Engineering Department, University of Utah, USA) ,  Hasan Nazmul (Intel Corporation, USA) ,  Likhite Rugved (Intel Corporation, USA) ,  Ghosh Tridib (NewEyes, Inc, USA) ,  Kim Hanseup (Electrical and Computer Engineering Department, University of Utah, USA) ,  Mastrangelo Carlos H. (Electrical and Computer Engineering Department, University of Utah, Salt Lake City, UT, USA)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 69  号： 1  ページ： 390-400  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:年齢関連眼障害であるPresbyopaは,ヒト眼の変容能力の損失を特徴とする。プレシオピオを訂正する従来の方法は視野を分割し,それによって顕著な視覚障害をもたらす。視野を分割せずに適応の回復のためのオートフォーカスアイグラスの設計,組立および評価を実証した。方法:適応光学眼鏡は,2つの可変焦点液体レンズ,飛行時間範囲センサ,低電力,二重マイクロプロセッサ制御エレクトロニクスから成り,人間工学的フレーム内に収容されている。被験者特異的適応欠損モデルを用いて,高忠実度調整補正を実証した。適応不足,その電力消費,応答時間,光学的性能およびMTFを低減するためのこのシステムの能力を評価した。結果:5人の被験者の平均補正適応欠損は-0.021Dから0.016Dの範囲であった。各適応補正計算を,4.86mJのエネルギーを消費する~67msで行った。システムの光学分割は10.5サイクル/度であり,4.3Dの修復的調整範囲を特徴とした。このシステムは,充電サイクルと重量132gの間で19時間まで運転できた。結論:前眼における適応を回復するためのオートフォーカスアイグラスシステムの設計,組立および性能を実証した。意義:本論文に提示された新しいオートフォーカスアイグラスシステムは,プレシオピアと診断された被験者における適応のプレプレッソピックレベルを回復する可能性を有する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光学的性質 ,  *自己集束 ,  人間工学 ,  電力消費 ,  光学分割 ,  ヒト ,  *眼鏡 ,  充電 ,  電子技術 ,  マイクロプロセッサ ,  センサ ,  応答時間 ,  適応光学
準シソーラス用語： 被験者 ,  自動焦点合せ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己集束 ,  液体レンズ ,  眼鏡 ,  眼症