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J-GLOBAL ID:202202277631041689   整理番号:22A1117321

アスファルト混合物の水分感受性:2S2P1Dレオロジーモデルアプローチと動的弾性率マスター曲線変化に基づく新指標【JST・京大機械翻訳】

Moisture susceptibility of asphalt mixtures: 2S2P1D rheological model approach and new index based on dynamic modulus master curve changes
著者 (6件):
資料名:
巻: 331  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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調整前後の2S2P1Dモデルに適合した動的弾性率マスター曲線領域下の差異を計算するために用いられる動的弾性率面積比(DMAR)と呼ばれる新しい指数により,アスファルト混合物における誘起水分損傷を評価するための方法論を提案した。AASHTO T283を用いて,経験的試験,例えば,引張強度比および動的弾性率比により得られたデータを比較することにより,現場に適用した21混合物を評価した。弾性率試験における剛性損失測定に基づく水分損傷解析が,TSRのような損傷抵抗試験に基づくものとは異なる結論を導くことができる。2S2P1Dモデルは,誘起水分損傷サイクル後の混合物の剛性に及ぼす水の悪影響によって促進される変化を評価するために適切であることを証明した。DMARでは,結果はバインダの種類によって明確に異なり,線形粘弾性挙動に及ぼす水損傷の影響は混合物で使用されるバインダのタイプに依存することを示す。より広い温度と周波数範囲を評価するDMARを用いた水分への感受性の推定は,この特性への現場影響に密接に関連する剛性評価を可能にし,混合物の全剛性スペクトルの変化を評価することを可能にした。このように,それはアスファルト混合物の選択のための性能に基づく方法において使用することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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