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J-GLOBAL ID：202202277637155582   整理番号：22A0689503

自動車衝撃補強コンクリート円形橋脚の信頼性評価と感度解析【JST・京大機械翻訳】

Reliability assessment and sensitivity analysis of vehicle impacted reinforced concrete circular bridge piers

著者 (3件)： Roy Suman (Department of Civil and Environmental Engineering, Utah State University, Logan, UT 84322, USA) ,  Unobe Ikwulono D. (Department of Civil and Environmental Engineering, Utah State University, Logan, UT 84322, USA) ,  Sorensen Andrew D. (Department of Civil and Environmental Engineering, Utah State University, Logan, UT 84322, USA)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 37  ページ： 600-612  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート(RC)橋脚による車両の衝突は,ますます一般的事象である。衝突は,一般に設計実務で考慮されないコンクリート橋脚に動的効果を生み出し,橋脚を広範な損傷に脆弱にする。全ての橋橋脚は衝撃時に崩壊せず,その連続構造生存能力に関して適切な調査なしにサービスに保たれた。残念なことに,供用後衝撃に保たれた損傷橋脚の正当化の調査にはほとんど注意が払われていない。損傷橋脚の故障確率を同定する限界状態モデルを開発し,限界状態モデルを解くための代替手法を解析した。さらに,車両衝撃から生じる損傷を定量化するための信頼性指数と破壊確率を決定した。決定論的解析は,衝撃荷重下のRC橋脚の非線形動的挙動の評価に含まれる不確実性を捉えない。車両衝撃の下でのRC橋脚の性能の決定に関連する不確実性を制限するために,衝撃性能を制御する変数の感度解析を精査し,橋脚の性能に対する変数の相対的重要性を概説するための感度ランキングを開発した。損傷を受けたRC橋脚の信頼性を決定するための提案されたプロセスは,構造設計者,法医学構造技術者,および実務家が,有用で,説得力のある,経済的な方法で,RC橋脚の衝撃性能を分析する際に,付加的な設計ツールを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  故障率 ,  *自動車 ,  *信頼性 ,  不確実性 ,  *感度解析 ,  *コンクリート ,  *橋脚 ,  鉄筋コンクリート ,  衝撃荷重 ,  損傷 ,  破壊確率 ,  コンクリート橋
準シソーラス用語： 鉄筋コンクリート橋脚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自動車衝突RC橋脚 ,  信頼性解析 ,  感度研究 ,  損傷を予測する限界状態数値モデル ,  橋梁キャリブレーション

分類 (1件)： 下部工  (RC06060B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自動車 ,  衝撃 ,  補強 ,  コンクリート ,  円形 ,  橋脚 ,  信頼性評価 ,  感度解析