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J-GLOBAL ID:202202277670894613   整理番号:22A1049271

三次元音響インテンシメトリーを用いた小型全方向音響カメラの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a compact omnidirectional sound camera using the three-dimensional acoustic intensimetry
著者 (3件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3Dインテンシメトリーアルゴリズムを用いることにより,センサプローブは低周波数で顕著な利点を持ち,波長よりも遥かに小さいコンパクトなアレイクラスタを可能にした。測定圧力データに基づく三次元強度ベクトルを計算することによって,超コンパクト3D音カメラを,到着の方向を推定するために設計した。直径38mmの市販全方位カメラの球面上に,フラッシュ搭載MEMSマイクロホンアレイを配置した。広い周波数領域にわたる操作の実装には,マイクロホンホルダーによる散乱と,アレイの指向性応答の不規則性が最小化される必要がある。球面散乱は,有効上限周波数を2分の3に減少させるが,5つのマイクロホンを用いた短縮型星型八面体アレイは,高周波数で空間バイアス誤差を著しく低減できた。無響室における試験結果は,人間の音声に対して3.2°の平均位置確認誤差を示した。T_30=0.66sの残響室における結果は,ソースが内部空間における臨界距離の2倍以内に位置するとき,平均軸受角度誤差が6.5°であることを明らかにした。そのようなライブルームでは,顔マスクを装着する話者が実時間で局所化できることを実証する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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オーディオ機器  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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