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J-GLOBAL ID:202202277778698935   整理番号:22A0800788

熱エネルギー貯蔵のための相変化材料としての多層カーボンナノチューブによるラウリルアルコールの熱特性増強に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on thermal properties enhancement of lauryl alcohol with multi-walled carbon nanotubes as phase change material for thermal energy storage
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2978A  ISSN: 2214-157X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,多層カーボンナノチューブ(MWNCT)ナノ粒子添加物を用いた潜熱熱エネルギー貯蔵のためのエネルギー貯蔵材料としての有機脂肪族アルコールのカテゴリーに落下するラウリルアルコールの熱特性増強を研究した。1wt%から5wt%までの異なる濃度のMWCNTを有するラウリルアルコールのナノ強化PCMを調製し,熱物理特性を種々のキャラクタリゼーション技術を用いて研究した。その結果,ラウリルアルコールの熱伝導率はMWCNTの添加により著しく増加することが分かった。5wt%MWCNTでは熱伝導率の最大増加が観察された。化学構造はMWCNTとアラビアゴムの添加によって変化しなかった。しかし,ナノ粒子の濃度は潜熱や過冷却度のようないくつかの他の重要な特性に影響する。したがって,ナノ粒子の最適濃度は,より良い熱特性のために注意深く決定しなければならない。ナノ増強ラウリルに関する詳細な研究は,MWCNTを有するラウリルアルコールが冷熱貯蔵用途のための潜在的PCMであることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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エネルギー貯蔵 
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