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J-GLOBAL ID:202202277789255820   整理番号:22A0942412

プレハブ粘弾性減衰ボルト継手の耐震性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on seismic performance of prefabricated viscoelastic damping bolted joints
著者 (9件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ボルト接続によるプレハブコンクリート梁-柱継手の不十分な支点能力の欠陥を目指して,プレハブ粘弾性減衰ボルト継手(VDBJ)は,良い地震性能によって提案した。減衰原理は,粘弾性(VE)ダンパが構造に対してエネルギー散逸と付加的剛性を提供できることに基づいている。3つの実物大梁-柱継手試験片を設計し,1つの鋳造継手試験片,VEダンパのない1つのプレハブボルト継手試験片およびVEダンパを有する1つのプレハブボルト継手試験片を含んだ。粘弾性ダンパは,速度相関を有するパッシブエネルギー散逸装置であるので,高周波繰返し荷重下の3つの試験片の比較と解析を,ヒステリシスエネルギー散逸,変位延性,剛性劣化,および極限支持力などの破壊モードと耐震性能指数に関して実行した。テスト結果の解析は,提案したプレハブ粘弾性減衰ボルト継手が,鋳造現場継手より,より強い極限支持力および変位延性を有することを示した。VEダンパの配置は,コンクリート亀裂の外観と膨張を効果的に制御し,衝撃吸収とエネルギー散逸の期待される効果を達成するだけでなく,地震後の部品の急速置換を実現できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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