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J-GLOBAL ID:202202277798500609   整理番号:22A1042528

Pr3+/Yb3+共ドープ多成分テルライトガラスからの1000nmでの強い発光【JST・京大機械翻訳】

Strong emission at 1000 nm from Pr3+/Yb3+-codoped multicomponent tellurite glass
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 147-156  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0385A  ISSN: 0033-4545  CODEN: PACHAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pr3+ドープおよびPr3+/Yb3+共ドープテルライトガラスの分光特性を,モル組成78TeO_2-10Nb_2O_5-5PbO-1PbF_2-5Li_2O-1La_2O_3で調べた。吸収データの解析は,Pr3+イオンの3P_0励起状態の放射寿命とYb3+イオンの2F_5/2励起状態を,それぞれ9.43と440μsに等しいように計算することを可能にする。これらの値は,種々のエネルギー移動機構の存在を示す寿命測定から得られた値よりはるかに高いようである。この結論は,445nm励起下のドープガラスで得られた発光スペクトルの解析によって支持された。可視スペクトルはPr3+遷移のみから成り,一方,Pr3+/Yb3+共ドープガラスの近赤外スペクトルは,1000nm付近のYb3+イオンの2F_5/2励起状態からの強い発光を示した。この発光はPr3+-Yb3+ダウンコンバージョンエネルギー移動の結果であり,Pr3+/Yb3+共ドープガラスに対する効率は29%と見積もられた。潜在的応用のために,この効率を高め,更なる研究が望ましい,特に,交差緩和とエネルギー移動過程を通してイオン間の非放射エネルギー移動を最小化するために,Pr3+とYb3+濃度の最適選択が望ましい。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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