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J-GLOBAL ID:202202277804162588   整理番号:22A0948313

ラジオパクゲル化エタノール,ディスコゲルによる頸部椎間板内注射後の潜在性脊椎椎間板炎:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Occult spondylodiscitis after cervical intradiscal injection with radiopaque gelified ethanol, DiscoGel: A case report
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3007A  ISSN: 2214-7519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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放射線不透過性化エタノールを用いて,C3-4およびC4-5レベルの椎間板内注射により,外傷後頚部痛に対して25歳の患者を治療した。注射の後,軸頚部痛は増加した。両指標レベルでCTスキャンで観察された進行性椎間板破壊にもかかわらず,実験室感染パラメータは正常であった。患者は,デブリードマンと前頚部椎間板切除術と融合を受けた。Staphylococcus epidermidisとCutibacterium acnesは,すべての術中培養で増殖した。その後,患者はリファンピシンとモキシフロキサシンで治療され,3か月後に感染の徴候は観察されなかった。CTスキャンは,術後7か月でインデックスセグメントの固体融合を示した。椎間板内注射の後の感染は稀であり,これはDiscoGel注射後の医原性脊椎椎間板炎を記述する最初の症例であると信じる。DiscoGelによる注射の後,軸頚部痛が増加したとき,術後脊椎椎間板炎を疑うべきである。実験室パラメータが正常であっても,MRIとCTによる検査を行うべきであり,これらの研究が感染の徴候を示すならば,外科的修正を行うべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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