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J-GLOBAL ID：202202277813205596   整理番号：22A1007431

キャリアネットワークにおけるトラヒック交流と光パス配置の関係

Relationship between traffic interaction and optical path placement in carrier networks

著者 (4件)： 深谷崇文 (NTT ネットワークサービスシステム研) ,  中川雅弘 (NTT ネットワークサービスシステム研) ,  関剛志 (NTT ネットワークサービスシステム研) ,  宮村崇 (NTT ネットワークサービスシステム研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告(Web)  (IEICE Technical Report (Web))
巻： 121  号： 386(PN2021 52-86)  ページ： 1-4 (WEB ONLY)  発行年： 2022年02月22日 
JST資料番号： U2030A  ISSN： 2432-6380  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： トラフィック増加に伴い必要となる波長資源の増加が見込まれる.昨今ではマルチバンド伝送や空間多重の活用などを考慮したクロスコネクトの検討が進められている.一方で,トラヒック交流を考慮した検討は少ない.本論文ではキャリアネットワークを考慮した空間多重間のクロスコネクトを検討するためのトラヒック交流と光パス配置の関係を明らかにする.(著者抄録)

シソーラス用語： *通信網 ,  クロスコネクト ,  信号多重化 ,  *通信信号 ,  トラヒック処理 ,  経路 ,  *経路選定 ,  通信操作 ,  通信制御
準シソーラス用語： *キャリアネットワーク ,  *トラヒック【通信】 ,  トラヒック交流 ,  トラヒック制御 ,  ネットワーク経路選定 ,  空間多重 ,  光パス

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

引用文献 (7件)：

• 総務省, 我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計結果, 2021.
• 伊藤新,“IOWN 構想に基づくオールフォトニクス・ネットワーク関連技術の取り組み,”NTT 技術ジャーナル,vol. 32, no.3, pp. 10-11, March 2020.
• K.Seno, N.Nemoto, Y.Miyamoto, ′′Wavelength Selective Switches for SDM Photonic Nodes Based on SPOC Platform,′′ OFC 2021, W1A.5, 2021.
• M.Jinno, “Spatial Channel Network(SCN): Opportunities and Challenges of Introducing Spatial Bypass Toward the Massive SDM Era[Invited],” IEEE/OSA JOCN vol.11, no.3, pp.1-14, March 2019.
• D.Ge, B.Guo, Y.Yang, Z.Chen, Y.He, J.He, J.Ji, “Layered OXC with Intermode Switching Bridge for Optical SDM-WDM Networks,” IEEE/OSA JOCN vol.11, no.3, pp.1-14, March 2019.

タイトルに関連する用語 (4件)： キャリアネットワーク ,  トラヒック ,  交流 ,  光パス