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J-GLOBAL ID：202202277833493863   整理番号：22A0954793

固有振動数増加を伴うサンドイッチ構造のための新しい傾斜オーセチックハニカムコアモデル【JST・京大機械翻訳】

A novel graded auxetic honeycomb core model for sandwich structures with increasing natural frequencies

著者 (3件)： Zamani Mohammad Hossein (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, University of Isfahan , Isfahan, Iran) ,  Heidari-Rarani Mohammad (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, University of Isfahan , Isfahan, Iran) ,  Torabi Keivan (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, University of Isfahan , Isfahan, Iran)
資料名： Journal of Sandwich Structures & Materials  (Journal of Sandwich Structures & Materials)
巻： 24  号： 2  ページ： 1313-1339  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1155A  ISSN： 1099-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,新しい角度傾斜オーセチックハニカム(AGAH)コアをサンドイッチ構造用に設計した。セルの角度は線形関数を用いてAGAHコアの厚さによって変化する。従って,セル壁の厚さはセル角の傾斜に沿って一定に保たれ,セル壁の長さは角度変化の結果としてコア厚さを通して変化した。新しい解析的関係を提案し,AGAHコアの等価弾性特性を予測した。新しい提案したコアの性能をサンドイッチ板の振動挙動に対して解析的に評価した。支配方程式を,準3D指数板理論の仮定の下でHamiltonの原理を採用して推論した。三次元有限要素(3D-FE)シミュレーションを行い,サンドイッチ構造の振動応答の解析結果を検証した。サンドイッチパネルの振動応答に及ぼすセル壁の変化,AGAHコアのセル角度およびセルアスペクト比,およびサンドイッチ構造の幾何学的パラメータの影響を調べた。オーセチックハニカムの現在の傾斜設計は,特定の剛性(すなわち,密度比に対する剛性)を強化し,その結果,この型のコアを有するサンドイッチ構造の固有振動数を増加させる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *固有振動数 ,  シミュレーション ,  自由振動 ,  剛性 ,  *サンドイッチ構造 ,  厚み ,  振動応答 ,  三次元 ,  パラメータ
準シソーラス用語： 支配方程式 ,  弾性特性 ,  有限要素 ,  板理論 ,  幾何学的パラメータ ,  Hamiltonの原理 ,  *ハニカムコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 角度傾斜オーセチックハニカム ,  自由振動解析 ,  サンドイッチ構造 ,  有限要素解析 ,  準3D指数理論

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 固有振動数 ,  サンドイッチ