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J-GLOBAL ID:202202277834274517   整理番号:22A0488883

動的条件における限外ろ過膜の生物汚損の低減における銅と酸化亜鉛ナノ材料の役割の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigating the role of copper and zinc oxide nanomaterials in abatement of biofouling of ultrafiltration membrane in dynamic conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号: 14  ページ: e51879  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,親水性CuOおよびZnOナノ材料を抗菌剤として調製したポリスルホン系混合マトリックス膜の合成,キャラクタリゼーションおよびバイオファウリング研究を示した。透過フラックスはPSf/CuO(0.1%)で462.2LMH,PSf/ZnO(1.0%)で472.5LMHに増大し,PSf/ZnO(1.0%)で,70.91%から93.47%まで,PSf/ZnO(1.0%)で,70.91%から93.47%に増加した(1.0%)。改質膜上の生物膜成長は,48時間の膜汚損シミュレータ(MFS)における純ポリスルホン膜と比較して,低い圧力降下によって相関するので,非常に小さかった。膜表面への大腸菌細菌の付着を,アルシアンブルー試験とそれに続く走査電子顕微鏡により分析した。改質膜は膜表面へのアルシアンブルー染料の付着が少ない顕著な抗生物汚損特性を示し,走査電子顕微鏡写真は有意に低い生物汚損を示した。改質膜の機械的強度は,PSf/CuO(2%)で62.55MPa,PSf/ZnO(2%)で55.41MPa,PSf膜の16.41MPaと比較して増加した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体のその他の性質  ,  膜分離 

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