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J-GLOBAL ID:202202277864310626   整理番号:22A1121894

溶融塩合成と固相反応法により合成した二重ペロブスカイトSr_2FeReO_6セラミックの結晶構造と磁気特性【JST・京大機械翻訳】

Crystal structure and magnetic properties of double perovskite Sr2FeReO6 ceramics synthesized by a combined molten-salt synthesis and solid-state reaction method
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6438A  ISSN: 2666-5395  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Sr_2FeReO_6(SFRO)二重ペロブスカイトセラミックを,N_2(試料A)およびAr(試料B)下で,またAr(試料C)下で直接SSR法により,溶融塩合成および固相反応(SSR)法により合成した。すべてのSFROセラミックは,I4/m空間群を有する正方晶構造に結晶化した。(011)ピークのような超構造反射はA-B試料に現れたが,試料Cには存在しなかった。それらの平均結晶サイズは~50nmで,3つの試料の組成はSr_2Fe_1+xRe_1-xO_6(x=0.197,0.142,0.087)と決定した。XPSスペクトルは,Reが試料Bで二重原子価状態に存在するが,試料CではReとFeの二重酸化物状態が存在することを明らかにした。酸素はB-C試料中の格子酸素として存在した。2Kと300KでのA-C試料で強磁性挙動が観察され,2Kでの飽和磁化はそれぞれ1.259,1.477,および0.842μ_B/f.u.であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物結晶の磁性 

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