文献

J-GLOBAL ID：202202277942537592   整理番号：22A1049627

ヒツジおよびヤギにおける胃腸線虫寄生に対する駆虫薬と併用した赤血球の有効性の決定【JST・京大機械翻訳】

Determining the efficacy of Red Cell in combination with anthelmintics against gastrointestinal nematode parasitism in sheep and goats

著者 (5件)： Whitley Niki C. (Fort Valley State University, Fort Valley, GA 31030, USA) ,  Burke Joan M. (USDA-ARS Dale Bumpers Small Farms Research Station, Booneville, AR 72927, USA) ,  Smith Evelyn (Fort Valley State University, Fort Valley, GA 31030, USA) ,  Lyte Kianna (Fort Valley State University, Fort Valley, GA 31030, USA) ,  Terrill Thomas H. (Fort Valley State University, Fort Valley, GA 31030, USA)
資料名： Small Ruminant Research  (Small Ruminant Research)
巻： 209  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0778A  ISSN： 0921-4488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小さな反芻動物は,胃腸線虫(GIN),特にHaemonchus contortusによる感染に対して高度に感受性であり,非処置動物において重度の貧血および死亡損失を引き起こす血液供給者である。肛門の証拠は,赤血球,ビタミンおよびミネラルサプリメントによる重度感染動物の短期治療が,駆虫薬との併用で,罹患率および死亡率を低下させる可能性があることを示唆している。本研究の目的は,小反芻動物におけるGIN感染に及ぼす赤血球の影響を決定することであった。4つの実験を実施し,牧草に収容された混合性自然寄生毛ヒツジ子羊または無傷雄スペインヤギキッドを用いた2週間の試験で構成した。処理は,アルベンダゾール(Exp.1,子羊),レバミソール(Exp.2,子羊およびExp.3,ヤギ),または,メキシメクチン(Exp.4,ヤギ),駆虫性単独または水のみ(対照)の30mL Red Cellから成った。糞便および血液サンプルを,0,7および14日に個々の動物から採取した。糞便卵数と血液充填細胞体積分析を実施した。全体として,駆虫処理はFECとPCVに影響したが,Red Cell処理の影響はなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 牧草 ,  *赤血球 ,  肛門 ,  *駆虫薬 ,  死 ,  死亡率 ,  *線虫類 ,  反芻動物 ,  ビタミン ,  *ヒツジ ,  無機質 ,  *ヤギ ,  罹患率 ,  サプリメント
準シソーラス用語： 子羊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 鉱物 ,  胃腸線虫 ,  ヤギ ,  ヒツジ

分類 (1件)： 動物の寄生虫病  (FE02030M)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヒツジ ,  ヤギ ,  線虫 ,  寄生 ,  駆虫薬 ,  併用 ,  赤血球