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J-GLOBAL ID:202202277953912012   整理番号:22A0901180

ブースト層毎組立としてのセルロースの表面工学 優れた難燃性とバイオベース”分子接着剤”導入による耐久性の改善【JST・京大機械翻訳】

Surface engineering for cellulose as a boosted Layer-by-Layer assembly: Excellent flame retardancy and improved durability with introduction of bio-based “molecular glue”
著者 (14件):
資料名:
巻: 585  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Layer-by-Layer(LbL)アセンブリは,綿の可燃性に対処する多目的ツールとして魅力的であり,一方,LbL被覆の洗浄堅牢性は,課題を留めた。この問題に取り組むために,フェニルホスホン酸(PHA)と3-アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES)からなるLbL層をポリドーパミン(PDA)被覆綿上に堆積させた。調製した綿は,限界酸素指数(LOI)の31.4%に達し,点火器除去直後に消火した。熱放出速度(pHRR)のピークは,純綿と比較して約36%減少した。結合障壁と消光機構を提案した。さらに,洗浄耐久性の向上(LOIの24.1%)は,50の界面活性剤洗濯サイクル後でも達成された。LbL層からのPHA中のPDAの豊富な芳香族構造とベンゼン環の間のπ-πスタッキング相互作用を有する簡易でブーストされたLbLアプローチを,最初に,耐久性のある効率的な難燃剤(FR)綿を構築するために提唱する。本研究は,耐久性のあるFR綿織物のためのより多くの思考と設計を enlightenめることを試みた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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繊維改質  ,  繊維物理 
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