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J-GLOBAL ID:202202277995133928   整理番号:22A0463752

自己修復性ポリ(1,2,3-トリアゾリウム)接着剤に及ぼす架橋度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the Crosslinking Degree on Self-Healing Poly(1,2,3-Triazolium) Adhesive
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: e2100236  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0314B  ISSN: 1022-1336  CODEN: MRCOE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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動的共有結合材料は,ネットワーク中の動的架橋により,応力緩和,再加工および自己修復が可能な一種の高分子である。動的架橋は自己修復高分子の典型的な特性において重要な役割を果たす。ポリ(1,2,3-トリアゾリウム)(PTAM)の特性に及ぼす架橋度の影響を理解することが重要である。本論文では,PTAM接着剤の動的共有結合ネットワークを用いて架橋度の影響を調べた。種々の架橋度を有する一連のPTAM接着剤を架橋剤の量を変えて得た。接着特性は,次に,架橋度の増加とともに低下し,そして,最良の重ねせん断強度は,20MPa以上であった。クリープ抵抗と耐溶剤性は,架橋度の増加によって強化することができた。自己修復研究は,架橋度が自己修復の能力を増強できるが,高架橋度は自己修復の温度を上げ,自己修復効率を低下させる副反応を引き起こすことを示した。これらの結果は,動的共有結合材料の自己修復および構造設計に及ぼす架橋度の影響に対するいくつかの洞察を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の高分子の反応  ,  高分子固体の力学的性質  ,  重合反応一般 
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