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J-GLOBAL ID:202202278055099075   整理番号:22A1202366

ハニカム状CPCM/水冷複合円筒型リチウムイオン電池の放熱性能【JST・京大機械翻訳】

Heat dissipation performance of honeycomb-like thermal management system combined CPCM with water cooling for lithium batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 211-220  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高熱負荷での円柱型リチウムイオン電池の温度上昇,最大温度差,および軸方向温度差をさらに減少させるため,パラフィン/膨張黒鉛(EG)に基づくハニカム相変化材料(PCM)水冷複合電池放熱構造を提案した。数値シミュレーションにより、環境温度40°C、冷却液流速、マイクロ流路数、CPCM厚さ及びEGの質量分率がこのシステムの放熱性能に与える影響を研究した。結果により、液体流速が0.05m/sを超えると、流速の継続増加により、このシステムの放熱性能の向上は明らかではないことが分かった。純PCMと比較して,EG添加で調製された複合相変化材料(CPCM)は,システムの放熱性能を著しく向上させた。EGの質量分率が12%の時、異なる液体流速において、電池の最大温度差の要求を満たすことができ、電池の最高温度とCPCMの液相率が最も低く、即ち、システムの総合的な放熱効果が最適である。温度分布の均一性,空間利用率,およびシステムの追加エネルギー消費を考慮して,CPCMの最適厚さは2mmであった。マイクロ流路数が6のとき,最大温度差と軸方向温度差は,異なる液体流速で最小であった。特に,4Cの放電速度において,流速が0.01m/sのとき,電池の最高温度,最大温度差および軸方向温度差は,それぞれ,45.8,1.7および0.04°Cであり,そしてそれは,最適温度範囲において,リチウムイオン電池の作動を,保証することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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