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J-GLOBAL ID:202202278064533891   整理番号:22A0957998

空気調和装置の性能に対する改造冷媒と環境温度の影響:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Retrofitted Refrigerant and Environmental Temperature on the Performance of Air Conditioner: An Experimental Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 997  号:ページ: 012007 (6pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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空調機(AC)の性能を増加させる努力に影響するいくつかの因子があり,その一つは作動流体の選択,環境条件,および装置部品である。冷媒は,冷却機の効率を決定する最も重要な物質である。さらに,大気温度と湿度は冷却機の性能に影響する他の重要因子である。したがって,空気温度である環境条件を計算することは,冷却機が最適に作動できるように極めて重要である。現在,冷凍システムはR-22冷媒を使用する。しかし,R-22の使用は高いODP(オゾン枯渇ポテンシャル)値を持ち,オゾン層を損傷するリスクを持つ。より安全な代替として,R134aとR290のような炭化水素冷媒の使用は,ODPを持たないので,この問題を解決できる。本研究は,種々のタイプの炭化水素冷媒を用いて,空気調和装置(AC)1HPにおける合成冷媒を改造することによって行った。使用した外気温は30°C,50°C,60°C,および70°Cであり,一方,凝縮器を横切る気流速度も変化し,すなわち4.8m/s,5.8m/s,6m/s,および6.6m/sであった。本研究の結果から,炭化水素冷媒への合成冷媒の改造は,空気調和装置の成績係数(COP)を増加させることが知られている。R134aとR290炭化水素冷媒の使用は,COPをそれぞれ19%と24.5%増加させた。さらに,低い周囲温度は必要な電力を低減する。R290冷媒は,R22およびR134aと比較して,最良のCOP値を有した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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冷媒,ブライン  ,  空気調和装置一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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