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J-GLOBAL ID：202202278088683032   整理番号：22A1151986

リレースイッチング制御による外乱のある状態制約付き非ホロノミックシステムのためのSDFベース追跡制御:理論と実験【JST・京大機械翻訳】

SDF-based tracking control for state-constrained nonholonomic systems with disturbances via relay switching control: Theory and experiment

著者 (4件)： Zhang Shengmiao (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, China) ,  Gao Yang (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, China) ,  Zhang Zhongcai (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, China) ,  Cao Dianguo (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, China)
資料名： International Journal of Adaptive Control and Signal Processing  (International Journal of Adaptive Control and Signal Processing)
巻： 36  号： 4  ページ： 852-869  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0731A  ISSN： 0890-6327  CODEN： IACPED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,未知の時変外乱と完全状態制約の存在における一種の連鎖型非ホロノミックシステムのための追跡制御問題を研究した。最初に,有限時間追跡制御装置を構築して,リレースイッチングの動作を駆動して,それは全体の制御システムを2つの設計段階に変換した。あらかじめ定義された非対称状態制約を取り扱うために,元の追跡誤差システムを,状態依存関数(SDF)関数変換に基づいて無制約システムに変換した。このフレームワークにおいて,適応追跡制御戦略をバックステッピングと動的表面制御によって提案する。対応して,他の追跡制御則も構築し,スイッチング動作前の追従誤差システムの安定性を保証した。安定性の理論解析は,提案した追跡制御方式が,出力状態追跡誤差がゼロに収束し,所望の状態制約が違反されないことを保証できることを示した。同時に,すべての閉ループシステム信号は,全制御過程において有界を維持した。最後に,提示した追跡制御アルゴリズムの有効性をシミュレーションと実験結果によって実証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性 ,  誤差 ,  スイッチング ,  システム設計 ,  制御 ,  擾乱 ,  非対称性 ,  閉ループ系 ,  追従制御 ,  有効性 ,  *制約条件
準シソーラス用語： バックステッピング ,  追従誤差 ,  有界 ,  制御戦略 ,  動的表面制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 擾乱推定 ,  動的表面制御 ,  フルステート制約 ,  非ホロノミック系 ,  追跡制御

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： リレー ,  スイッチング制御 ,  外乱 ,  状態制約 ,  非ホロノミックシステム ,  追跡制御 ,  理論 ,  実験