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J-GLOBAL ID：202202278100857730   整理番号：22A1049138

異なる乱流強度下での熱伝達に及ぼすプロファイル化エンドウォールの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of profiled endwall on heat transfer under different turbulence intensitie

著者 (6件)： Kim JeongJu (Doosan Heavy Industries & Construction, Seongnam 13557, Republic of Korea) ,  Sohn Ho-Seong (Department of Mechanical, Engineering Yonsei University, Seoul 03722, Republic of Korea) ,  Song Ho Seop (Department of Mechanical, Engineering Yonsei University, Seoul 03722, Republic of Korea) ,  Im Ju Hyun (Agency for Defense Development, Daejeon 34133, Republic of Korea) ,  Moon Hee Koo (Department of Power Engineering, Yonsei University, Seoul, 03722, Republic of Korea) ,  Cho Hyung Hee (Department of Mechanical, Engineering Yonsei University, Seoul 03722, Republic of Korea)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスタービンエンジンの効率は,空気力学的性能を改善し,第1段翼端壁形状に従って二次渦の制御を通して熱負荷を減らすことによって強化された。本研究では,異なる乱流強度の下で,平坦で輪郭のあるエンドウォールの熱伝達特性について調べた。実験は,両形状で300,000の固定タービン-羽根出口Reynolds数および0.15のMach数の下で行った。実際のガスタービン翼形状に基づいて,試験片を3.23回スケールアップした。燃焼器出口/出口形状を考慮して,プロファイル化したエンドウォール形状を最適化した。5つの制御点を翼形状のために設定し,翼出口平面における最小空力損失を目的関数として決定した。乱流強度が増加すると,熱伝達は両端壁形状で増加する。しかしながら,馬蹄渦の強度は,平端壁と比較して,輪郭付き端壁で有意に減少した。その結果,プロファイルされた端壁上の面積平均Sherwood数は,それぞれ,平坦な端壁の場合より低い約25.8%(低乱流強度下)と19%(高乱流強度下)であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気 ,  最適化 ,  *熱伝達 ,  翼形 ,  ガスタービン ,  燃焼器 ,  スケールアップ ,  Reynolds数 ,  Mach数 ,  平均値 ,  熱特性 ,  熱負荷 ,  タービン ,  翼端
準シソーラス用語： 端壁 ,  熱伝達特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ガスタービン ,  熱伝達 ,  プロファイル化エンドウォール ,  乱流強度

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乱流強度 ,  熱伝達 ,  プロファイル ,  ウォール