文献

J-GLOBAL ID：202202278115891424   整理番号：22A1197818

肩関節運動損傷患者の疼痛程度と肩関節機能に対する関節緩動術と体外衝撃波の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Joint Mobilization Combined with Extracorporeal Shock Wave on Pain Degree and Shoulder Joint Function in Patients with Shoulder Joint Sport Injury

著者 (4件)： Jiang Lu (鄭州市第七人民医院運動医学骨一科,河南鄭州450016) ,  Wang Hongjiang (鄭州市第七人民医院運動医学骨一科,河南鄭州450016) ,  Wang Quan (鄭州市第七人民医院運動医学骨一科,河南鄭州450016) ,  Lian Jiwen (鄭州市第七人民医院運動医学骨一科,河南鄭州450016)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 29  号： 1  ページ： 5-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肩関節運動損傷患者の疼痛と肩関節機能に及ぼす関節モビライゼーションと体外衝撃波の影響を観察する。方法:当病院で治療した肩関節運動損傷患者60例をランダムに2群に分けた。対照群は関節緩動術で治療し、観察群は関節緩動術と体外衝撃波治療を併用した。両群の治療効果、疼痛程度及び肩関節機能回復状況を比較した。結果:観察組の総有効率は93.33%で、対照組の70.00%(P<0.05)であった。治療1日と7日後、観察群のV.ASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。治療後、観察群の肩関節疼痛サブスケールと機能障害サブスケールスコアは対照群より低かった(P<0.05)。結論:関節緩動術と体外衝撃波の併用は肩関節運動損傷患者の疼痛程度を有効に緩和し、肩関節機能を改善し、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動 ,  比率 ,  *疼痛 ,  *機能 ,  機能障害 ,  治療法 ,  *肩関節
準シソーラス用語： 関節授動術 ,  有効率 ,  体外衝撃波 ,  *肩関節機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肩 ,  関節運動 ,  損傷 ,  患者 ,  疼痛 ,  肩関節機能 ,  関節 ,  体外衝撃波