抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
教育分野などで成果を上げている逆行開発は目的達成のための有効な手法である。この手法の特徴は実現したいゴールを工程の起点として設定することにある。しかしデザイン開発では,実現したいゴールを視覚化すること自体が開発の終点となるため矛盾が生ずる。そこで本研究では,デザイン開発において逆行開発を機能させるために,複数の目的を仮に設定して逆行開発を始動する「逆行推理法」を開発した。(著者抄録)