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J-GLOBAL ID：202202278152377189   整理番号：22A1163784

マルチ送信機無線電力伝送システムのためのインバータトポロジー【JST・京大機械翻訳】

An Inverter Topology for MultiTransmitter Wireless Power Transfer Systems

著者 (4件)： Chaidee Ekkachai (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s University of Technology Thonburi, Bangkok, Thailand) ,  Sangswang Anawach (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s University of Technology Thonburi, Bangkok, Thailand) ,  Naetiladdanon Sumate (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s University of Technology Thonburi, Bangkok, Thailand) ,  Nutwong Supapong (Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering, King Mongkut’s University of Technology Thonburi, Bangkok, Thailand)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 36592-36605  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多重送信機コイルのための従来の励磁回路の部品数および複雑性を低減することを意図した静的無線電力伝送(SWPT)システムのためのインバータトポロジーを提示した。提案したインバータトポロジーは,”n”が送信機コイルの数である(n+1)電力スイッチのみを必要とする。送信機コイルの電流は独立に制御できる。インバータスイッチのデューティサイクルを調整することによって,出力電圧を送信機側制御を通して制御した。受信機コイル位置の検出法を,送信機電流を予め決定した送信機コイルパターンと比較することによって開発した。提案した検出法は,適切な送信機選択を決定するのを助け,それは操作を通して移動効率を改善する。作成した500ワットWPTマルチコイルシステムについて実験研究を行った。受信機コイルを指定エリアに置くと,適切な送信機コイルパターンを自動的に選択し,通電できる。出力電圧は,負荷条件に関係なく,運転を通して所望の値に調節できる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位相幾何学 ,  電流 ,  *電力 ,  受信機 ,  *送信機 ,  多重化 ,  励磁 ,  検出法 ,  *無線電力伝送
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  複雑性 ,  出力電圧 ,  無線電力伝送システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチ ,  送信機 ,  無線電力伝送システム ,  インバータ ,  トポロジー