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J-GLOBAL ID:202202278154589527   整理番号:22A0461845

マイクロリアクタシステムにおける連続臭素化/デヒドロ臭素化によるp-ジエチニルベンゼンの高収率生産【JST・京大機械翻訳】

High-yield production of p-diethynylbenzene through consecutive bromination/dehydrobromination in a microreactor system
著者 (8件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: e17498  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0337A  ISSN: 0001-1541  CODEN: AICEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリアリールアセチレン樹脂は,それらの優れた耐熱性のために大きな注目を受けてきたが,それらの単量体,p-ジエチニルベンゼン(p-DEB)を生産するための効率的な方法の不在は,それらの商業的開発を中断した。p-DEBの工業的生産は,半バッチ反応器における臭素化とデヒドロ臭素化からなり,その収率は70%~75%である。ここで,副生成物キャラクタリゼーションと密度汎関数理論計算の複合努力は,副反応が主に副反応の高い活性化エネルギーによる発熱臭素化に由来する熱暴走によって促進される芳香族置換から成ることを明らかにした。これらの考察から,著者らは,副産物生成を緩和する熱伝達を促進するマイクロリアクタシステムを開発し,それから,99.2%のp-DEB収率を達成した。さらに,高い熱除去効率は,半バッチ操作で必要な遅い供給と反応物希釈の使用を避け,それによって,より濃縮した生成物を生成する間,反応時間を14sに短縮した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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反応装置  ,  触媒操作 
タイトルに関連する用語 (3件):
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