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J-GLOBAL ID:202202278198399347   整理番号:22A1081462

線状およびオタマジャクシ型非晶質応答結晶三元共重合体のトポロジー指向マルチチューナブル自己集合【JST・京大機械翻訳】

Topology-directed multi-tunable self-assembly of linear and tadpole-shaped amorphous-responsive-crystalline terpolymers
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号: 14  ページ: 1986-1996  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鎖構造は,トポロジー指向自己集合(TDSA)において重要な役割を果たす。線形環状共役体に由来するユニークな特性への洞察を得るために,非晶質ポリスチレン(A),二重応答性ポリ(2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリレート(B)および結晶性ポリ(ε-カプロラクトン)(C)セグメントから成るABC線状三元重合体(LTP)および(c-AB)Cオタマジャクシ型三元重合体(TTP)を設計した。LTPは水溶液中で単相転移のみを示したが,TTP溶液はより閉じ込められた凝集挙動によりUCSTとLCST二重相転移を示した。コア-シェル-コロナ球(LTPに対して)およびマルチコンパートメントラメラ(TTPに対して)を,まず,周囲温度での自己集合により調製し,続いて,熱/pH誘起自己集合により,化合物ミセル,分岐ミセル,ミセルクラスタ,ベシクルおよびラメラを含む豊富なナノ物体に変換した。LTPとTTP集合体は,形態学的変換とナノ物体形状の著しく異なる秩序を示し,顕著なトポロジー効果を明らかにした。本研究は,マルチ調整可能なTDSAシステムを構築するための有望なプラットフォームを提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 

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