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J-GLOBAL ID:202202278212027719   整理番号:22A0949304

Cr(VI)イオンの還元に用いるZnO光触媒の光安定性と可視光活性の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of the photostability and visible photoactivity of ZnO photocatalyst used for reduction of Cr(VI) ions
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5544A  ISSN: 2590-1230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,自然ゼオライト(NZ)に組み込み,続いてZnO/NZへのAgドーピングによる可視光下での光触媒活性の改善により,光腐食に対するZnO安定性の増強を行った。調製した光触媒を,X線回折,紫外拡散反射,表面積分析器,および透過電子顕微鏡機を用いて特性評価した。改質ZnO光触媒を,バッチ実験による可視光下でのCr(VI)の光還元について調べた。研究結果は,ZnOがゼオライトにうまく取り込まれ,より大きな表面積とより高い光安定性を生成し,それによって,UV光の下でCr(VI)の光還元における活性を増加させることを明らかにした。さらに,ZnO/NZ光触媒へのAgドーピングはバンドギャップを2.85eVに狭めることができ,可視光下で活性を大きく増加させた。Cr(VI)の光還元における可視光下でのZnO-Ag/NZ活性の増強はAg含有量によって制御され,中程度のAg含有量(~10mg g-1)を有するZnO-Ag/NZは最も高い活性を示した。10mg g-1のAgを含むZnO-Ag/NZ上の可視光下で20mLの溶液中のCr(VI)10mg L-1の最良の光還元は,pH3.0で40mgの光触媒質量で10時間以内に到達でき,約60%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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