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J-GLOBAL ID:202202278264037745   整理番号:22A0912173

血漿および血清の分析のための4-O-アセチル-および9-O-アセチル-N-アセチルノイラミン酸の定量的標準【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Standards of 4-O-Acetyl- and 9-O-Acetyl-N-Acetylneuraminic Acid for the Analysis of Plasma and Serum
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: e202100662  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-アセチルノイラミン酸(シアル酸,Neu5Ac)は,免疫応答のような多くの生物学的機能において役割を果たす9-炭素単糖類の大きな多様なファミリーの1つである。Neu5Acは以前に心血管疾患(CVD),糖尿病および癌の存在および病因に対する潜在的バイオマーカーとして同定されている。より最近の研究は,口腔および乳癌のバイオマーカーとして,アセチル化シアル酸誘導体,特にNeu5,9Ac_2を強調してきたが,分析の進歩は,市販の定量的標準の欠如のため妨げられてきた。ここでは,以前に報告した合成経路の最適化による9-O-および4-O-アセチル化シアル酸(Neu5,9Ac_2およびNeu4,5Ac_2)の合成について報告する。Neu5,9Ac_2を,68%の収率で1段階で合成した。Neu4,5Ac_2を,全収率39%で4段階で合成した。合成は,定量的NMR(qNMR)分光法によるこれらの標準の分析に従った。生体試料中の特異的アセチル化シアル酸誘導体の同定と定量のためのそれらの利用も実証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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糖質・糖鎖一般  ,  酵素一般  ,  単糖類  ,  有機化合物の各種分析 

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