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J-GLOBAL ID：202202278264756638   整理番号：22A1128056

全身型重症筋無力症に対するヒト免疫グロブリンの静脈内投与による短期治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Short-term efficacy of intravenous immunoglobulin in generalized myasthenia gravis:a retrospective study

著者 (6件)： Yin Jian (100730 北京医院神経科 国家老年医学中心 中国医学科学院老年医学研究院) ,  Wang Hong (100730 北京医院神経科 国家老年医学中心 中国医学科学院老年医学研究院) ,  Wen Jiexi (100730 北京医院神経科 国家老年医学中心 中国医学科学院老年医学研究院) ,  Song Jiangman (航天731医院神経科) ,  Hou Shifang (100730 北京医院神経科 国家老年医学中心 中国医学科学院老年医学研究院) ,  Zhang Hua (100730 北京医院神経科 国家老年医学中心 中国医学科学院老年医学研究院)
資料名： Zhongguo Shenjing Mianyi Xue he Shenjingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Shenjing Mianyi Xue he Shenjingbing Xue Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 27-30  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3798A  ISSN： 1006-2963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヒト免疫グロブリン(intravenousimmunoglobulin,IVIg)静脈注射による全身型重症筋無力症(my-astheniagravis,MG)の短期臨床治療効果、安全性を観察する。方法:2016年1月2019年9月の間に北京病院に受診したOsserman分類IIb及び以上の全身型MG患者58例を対象とした。患者の一般情報、入院診断、治療投薬状況を収集し、許氏絶対と相対採点法(theabsoluteandrelativescoreofMG,ARS-MG)を用いて、患者のIVIg治療前と治療後7、2、7、5、14dの臨床症状の改善状況、異なる年齢(<60歳と≧60歳、疾患経過(≦1年と>1年)および構音障害の有無,咀嚼障害,呼吸困難者間のIVIg治療効果の差異。結果:58例のMG患者のIVIg治療後7日目の許容スコアが治療前より低下した〔(17.21±10.52)分対(23.22±10.45)分,P<0.01〕。IVIg治療7日後、総有効率は48.28%(n=58)であり、治療後14日の総有効率は59.46%(n=37)であった。異なる年齢、経過及び構音障害の有無、咀嚼障害、呼吸困難者間のIVIg治療効果の比較は統計学的な差がなかった(すべてP>0.05)。すべての患者は重篤な副作用を示さなかった。結論:IVIgによるOssermanIIb型及び以上のMG患者の短期治療効果は顕著で、効果が早く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫グロブリン ,  呼吸困難 ,  *静脈内投与 ,  ヒト ,  副作用 ,  比率 ,  病気 ,  臨床医学 ,  患者 ,  *治療法 ,  入院 ,  効果 ,  構音障害
準シソーラス用語： 咀嚼障害 ,  有効率 ,  静脈内注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全身型重症筋無力症 ,  ヒト ,  免疫グロブリン ,  静脈内投与 ,  短期 ,  治療効果 ,  観察