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J-GLOBAL ID:202202278278114644   整理番号:22A0180208

合併症肥満と糖尿病歴は6か月での生物学的製剤に対するより少ない治療反応に独立して関連する:コロン乾癬登録における前向き分析【JST・京大機械翻訳】

Comorbid obesity and history of diabetes are independently associated with poorer treatment response to biologics at 6 months: A prospective analysis in Corrona Psoriasis Registry
著者 (7件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 68-76  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乾癬は共存全身性代謝性疾患と関連する。共存肥満,糖尿病の病歴,高血圧,および高脂血症の可能性のある関連を評価するために,CorEvitas Psorasis Registryの患者の6か月における生物学的治療に対する反応との対応を検討した。参加者は,生物学的治療(腫瘍壊死因子阻害剤[TNFi],インターロイキン[IL]-17i,IL-12/23i,またはIL-23i)を,ベースラインと6か月の追跡訪問で開始する2924人の患者を含んだ。ロジスティック回帰は,肥満および糖尿病,高血圧および高脂血症の病歴のある患者に対し,それぞれの無いそれらと比較し,選択結果における反応の達成に対し,調整奇数比(OR)および95%信頼区間(CI)を生じた。全体として,肥満はPASI75(OR,0.75;95%CI,0.64~0.88)とPASI90(OR,0.70;95%CI,0.59~0.81)の達成の25%から30%のオッズ比に減少した。糖尿病の病歴は,PASI75を31%(OR,0.69;95%CI,0.56~0.85)およびPASI90を21%(OR,0.79;95%CI,0.63~0.98)で達成することのオッズ比を減少させた。肥満はTNFiおよびIL-17iクラスに対するより低い反応と関連していた。肥満に関係なく,糖尿病は,IL-17i療法と高血圧に関して,TNFiクラスでより少ない程度で,より不良な転帰と関連していた。高脂血症群では有意な関連は見られなかった。本研究は,短期有効性のみを評価し,小さなサンプルサイズは,差異を検出するために電力を制限した。共存疾患負担の評価は,生物学的製剤による治療反応を達成する尤度の改善に重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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