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J-GLOBAL ID:202202278315869946   整理番号:22A0901462

超臨界二酸化炭素Braytonサイクルにおける復熱器の熱流力評価のための性能回復係数【JST・京大機械翻訳】

A performance recovery coefficient for thermal-hydraulic evaluation of recuperator in supercritical carbon dioxide Brayton cycle
著者 (4件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生器は超臨界二酸化炭素Braytonサイクルの重要な成分である。しかし,公開文献は,主に部品規模での復熱器の性能に焦点を絞ったが,サイクル効率に対する熱水力性能の影響は,ほとんど関係していなかった。さらに,実用化においてより便利であるために,超臨界二酸化炭素Braytonサイクルにおける回復器の熱-水力評価のための判定基準は,回復器設計およびサイクル設計の結合解析を避けるために必要であった。本研究では,超臨界二酸化炭素Braytonサイクルをプリント回路熱交換器の復熱器と組み合わせることによって統合モデルを開発した。統合モデルに基づいて,サイクル性能に及ぼす回復器の設計パラメータの影響を論じた。超大型Reynolds数と有効性はサイクル効率を改善しず,大きな圧力降下が原因で推奨されないことを示した。サイクル効率に対する従来の性能評価基準と圧力降下に対する熱伝達率の比の影響も調べた。既存の基準は,サイクル効率に対する回復器チャネル構成の効果を評価するのに十分ではないことを示した。0と1の間の値を有する性能回復係数を最終的に提案して,他のタイプの回復器を有する種々のサイクルレイアウトに対する直接的で便利な判定基準であると検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  発電一般 

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