エチレングリコールを用いた抽出蒸留プロセスによるエタノール脱水における多重度【JST・京大機械翻訳】

Sanchez-Correa Cesar Augusto; Arturo-Calvache Jaime Eduardo; Gil-Chaves Ivan Dario; Rodriguez-Nino Gerardo

文献

J-GLOBAL ID：202202278333817655 整理番号：22A1091386

エチレングリコールを用いた抽出蒸留プロセスによるエタノール脱水における多重度【JST・京大機械翻訳】

Multiplicities in ethanol dehydration by extractive distillation processes with ethyleneglycol

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資料名：
巻： 174 ページ： Null 発行年： 2022年
JST資料番号： H0975A ISSN： 0255-2701 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

本研究は,エチレングリコールによる抽出蒸留によるエタノール脱水のための3つのプロセス例を示し,そこでは,マルチプリシティの可能性が仕様に依存する。用いたプロセスは次のものである:2つのカラムによる古典的シーケンス,プレフラクターを有する熱結合シーケンス,およびサイド整流器との熱結合シーケンス。分析した各シーケンスにおいて,エタノールと水に対するグローバルな製品純度が特定の変数である場合,入力多重度を計算することができた。本研究は,モデル方程式の解がユニークである仕様セットの探索に焦点を当てた。自由度が抽出蒸留塔における分離を完全に特定するのに用いられるならば,入力多重性がないことがわかった。システムエタノール-水-エチレングリコールに対する多産性に関連した以前の報告はない。本研究は,このシステムの知識を豊かにし,マルチプライシティなしに最小エネルギー消費を計算する新しい概念に寄与する。結果は,解析した熱結合配列がDWCによるプロセスを表すのに使用されるので,分割壁カラム(DWC)による抽出蒸留プロセスにも適用可能である。蒸留ユニットを表すために平衡段階モデルを有するRADFRACモジュールを用いてAspen Plus V10シミュレータで計算を行った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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蒸留,蒸発

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