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J-GLOBAL ID:202202278363404320   整理番号:22A0941420

アキレス腱修復のためのアンカー爪による経皮的卵円孔縫合法【JST・京大機械翻訳】

The percutaneous oval forceps suture-guiding method with anchor nails for Achilles tendon repair
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1552-1556  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性アキレス腱断裂(AATR)は足と足首の一般的な損傷である。これまで,AATRの最適管理は議論の余地がある。本後向き研究の目標は,AATRの経皮修復のための新しい手術手技を記述し,この技術の有効性を評価することであった。本研究では,2014年1月から2017年1月までのアンカー爪による経皮的卵形 force子縫合ガイド法で治療したAATRで32人の患者を登録した。手術期間と切開の長さを収集した。機能的転帰は,最後の追跡調査で,米国整形外科足と足首学会(AOFAS)スコア,アキレス腱全破裂スコア(ATRS),足関節可動域(ROM)および足底屈曲強度比を用いて評価した。術後スポーツ活動レベルと合併症も記録した。平均手術時間と切開の長さは,24.5分と2.0cmであった。AOFASとATRSのような転帰アンケートは良い結果を示したが,足関節のROMは16.5度だけ非常に低かった。また,足底屈曲強度比は,術後に低かった。術後スポーツ活動レベルに関しては,26/32症例(81.3%)は,以前のスポーツ活動レベルに戻った。4/32症例(12.5%)はスポーツ活動レベルの低下を示した;2/32例(6.2%)はスポーツを上回った。全体の合併症率は6.2%であり,1つの腓腹神経損傷と1つの紡錘状肥厚が本研究で見つかった。アンカー爪を用いた経皮的卵形 force子縫合ガイド法は,適切な治癒率と既存の外科的手技の代替で,新しい相当な手術方法である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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