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J-GLOBAL ID：202202278370320728   整理番号：22A0980126

人間支援ロボットによるRapportの構築に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards Building Rapport with a Human Support Robot

著者 (4件)： Pasternak Katarzyna (Department of Computer Science, University of Miami, Coral Gables, FL, USA) ,  Wu Zishi (Department of Computer Science, University of Miami, Coral Gables, FL, USA) ,  Visser Ubbo (Department of Computer Science, University of Miami, Coral Gables, FL, USA) ,  Lisetti Christine (Knights Foundation School of Computing and Information Sciences, Florida International University, Miami, FL, USA)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 13132  ページ： 214-225  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人間支援ロボット(有用な家庭マニピュレーションタスクを実行できるモバイルロボット)は,彼らが自然に理解できる方法で,例えば,音声,しかし,顔表情,姿勢,その他の間でコミュニケーションできるならば,人々によってよりよく受け入れられるかもしれない。会話中の非言語的手がかりの Sub(無意識)ミラーリングは,良好な通信に不可欠なラプポート構築を促進する。著者らは,人間-人間コミュニケーションのように,リアルタイムでユーザの頭部運動と顔表情を反映するロボットの能力が,それによるユーザの経験を改善することができるかどうかを調査した。顔表現3D具体化会話エージェント(ECA)(ECA-HSRと命名)によるToyotaヒトサポートロボット(HSR)の技術的統合について述べた。HSRとECAはユーザの頭部の動きと顔の感情を認識し,実時間でそれらを反映できる。次に,参加者が単純な社会的対話タスクにおいてECA-HSRとインタラクションしたユーザ研究を,ユーザの頭部の動きのミラーリング,ユーザの顔の感情のミラーリング,およびユーザの頭部の動きと顔の感情の両者のミラーリングの3つの条件を用いて論じた。著者らの結果は,ユーザの頭部運動と表情の両方を反映するECA-HSRとの相互作用が他の条件よりも好ましいことを示唆する。他の洞察の中で,研究は,オープンソースの精度,感情の表情のリアルタイム認識が,最良のユーザの受容のための改善を必要とすることを明らかにした。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  感情 ,  言語 ,  コミュニケーション ,  *ロボット ,  運動 ,  頭部 ,  顔 ,  人間 ,  三次元 ,  会話
準シソーラス用語： 頭部運動 ,  ミラーリング ,  オープンソース ,  顔表情 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 人間ロボット相互作用 ,  3d具体化会話エージェント ,  自律支援ロボット ,  非言語コミュニケーション

分類 (3件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  ロボット工学一般  (IC04011S) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 人間支援ロボット ,  構築