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J-GLOBAL ID:202202278388771084   整理番号:22A1050135

場所打ちコンクリート充填フレキシブル複合管梁の曲げ挙動に関する実験的および解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and analytical investigation on flexural behaviors of cast-in-place concrete-filled flexible composite tube beams
著者 (7件):
資料名:
巻: 329  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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繊維強化セメント系マトリックス(FRCM)は,コンクリートの他の補強材料と比較して,ますます普及している。しかし,1回の打設施工手順を通してFRCM強化コンクリート部材を調製するのは難しいが緊急に必要である。したがって,新しいシステム,すなわち,コンクリート充填フレキシブル複合管を提案し,そこでは,外部管をジオテキスタイルモールドと織物メッシュで構成した。一方,本論文では,5つの大規模円形梁について実施した4点曲げ試験の結果を示し,織物メッシュの層数と曲げ挙動に及ぼすコンクリート基板のタイプの影響を解析した。試験結果は,荷重-たわみ応答が織物メッシュのより多くの層を使用することによってかなり改良して,離散的繊維を加えることによってさらに強化することができることを示した。次に,従来のFRCM強化梁との包括的な比較は,コンクリート基板と補強層の完全複合作用が,提案したシステムに対して,より良好に達成されることを確認した。最後に,全円形断面上のFRCMで補強したコンクリート梁の設計モデルを極限荷重の予測のために提案し,試験結果と良好な一致を示した。結論は,実際にFRCMのより広い実装の道を開くであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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