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J-GLOBAL ID:202202278402146883   整理番号:22A0973219

異なる温度での熱水処理でのCu-SSZ-13NH_3-SCR触媒上でのC_3H_6-被毒効果の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of the C3H6-Poisoning Effect over a Cu-SSZ-13 NH3-SCR Catalyst upon Hydrothermal Treatment at Different Temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2712-2721  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アンモニアによる選択的触媒還元に用いるCu-SSZ-13触媒の失活は,炭化水素(HC)の存在によるディーゼルエンジンからのNO_xの除去のために,この触媒の適用にある程度影響した。本研究では,水熱エージング処理(HTA)に及ぼすCu-SSZ-13触媒に及ぼすHC被毒の影響を調べた。異なる温度(それぞれ700,750および800°C)で時効した3つの試料を選択した。結果は,活性が新鮮とHTAサンプルで,特に150~350°Cの範囲でかなり減少し,一方,温度が400°C以上のとき,無視できる影響が観察されたことを示した。C_3H_6-被毒Cu-SSZ-13およびHTA試料中に生成した脂肪族および芳香族化合物を含む炭素質堆積物は,細孔チャネルをブロックし,Cu2+イオンサイトを覆い,失活をもたらした。酸性度と細孔径は,炭素質堆積物の含有量とタイプに影響した。Cu-SSZ-13では,Bronsted酸部位のより大きな含有量により,熱水時効試料よりも多くの炭素質堆積物が形成される。芳香族化合物の比率は,HTA温度の上昇に伴って増加し,おそらく,メソ細孔のより大きな生成に起因した。炭素質堆積物の変化は,異なる温度で時効した触媒において,異なるNO_x転化率低下をもたらした。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  触媒操作 
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