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J-GLOBAL ID：202202278416351581   整理番号：22A1174981

H_2/CO酸素燃料燃焼の反応性に及ぼす二酸化炭素の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of carbon dioxide on the reactivity of H₂/CO oxy-fuel combustion

著者 (3件)： Ordonez-Loza Javier (Universidad Nacional de Colombia Sede Medellin, Medellin, Colombia) ,  Gomez Carlos (Universidad Nacional de Colombia Sede Medellin, Medellin, Colombia) ,  Chejne Farid (Universidad Nacional de Colombia Sede Medellin, Medellin, Colombia)
資料名： Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering  (Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering)
巻： 44  号： 5  ページ： 180  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4531A  ISSN： 1678-5878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,断熱および等容仮定の下でのゼロ次元反応器を用いた着火遅れ時間数学モデルについて述べた。モデルは,合成ガスがオキシ燃焼で使用されるときに起こる拡散寄与を除く,入力,出力,および発生項の寄与を含む。窒素を二酸化炭素で置き換えた。燃焼とオキシ燃料条件における合成ガスの酸化におけるHとOラジカルの役割,並びに中間体ラジカルの消費と生産に関連する反応をCO_2の存在によって修飾し,熱特性だけでなく,化学特性も改質し,また,反応経路を,層流燃焼速度を用いて評価し,また,良好な適合(R2=0.94)をもたらす,GRImech30と結合させ,また,反応径路を,評価した,そして,また,GRImech30と結合させた,そしてそれは,また,GRImech30と結合させ,そして,それは,GRImech30と連結し,そして,良好な適合(R2=0.94)をもたらした。このモデルは実験データと良く一致した。シミュレーションの結果は,予混合におけるCO_2含有量が,熱および物質移動のような物理的および化学的現象の複合効果のために,着火遅れ時間を増加させることを示した。さらに,CO_2含有量の増加に伴い,熱容量の増加と伝播と終端反応の抑制があった。着火遅れ時間と熱寄与指数を用いて,3つの一般的因子(H_2/CO比,空気-燃料比,および予混合のCO_2含有量)の重要性を分析した。熱寄与指数を,放出された全熱に対する与えられた反応によって放出される熱の比として定義し,これは酸化の速度論的メカニズムの解析に非常に有用であることを証明した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気 ,  熱容量 ,  *燃焼 ,  ラジカル ,  *燃料 ,  層流火炎 ,  窒素 ,  数学モデル ,  *二酸化炭素 ,  反応器 ,  合成ガス ,  断熱 ,  反応経路
準シソーラス用語： オキシ燃料 ,  層流燃焼速度 ,  着火遅れ時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 着火遅れ時間 ,  二酸化炭素 ,  合成ガス燃焼反応 ,  数学モデリング

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： CO ,  酸素 ,  燃料 ,  燃焼 ,  反応性 ,  二酸化炭素