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J-GLOBAL ID：202202278428479994   整理番号：22A0950067

アルコールと渇望に対する主観的反応に及ぼすナルトレキソンの個人間および対人効果:日記研究【JST・京大機械翻訳】

Within- and between-person effects of naltrexone on the subjective response to alcohol and craving: A daily diary investigation

著者 (9件)： Waddell Jack T. (Department of Psychology, Arizona State University, Tempe, Arizona, USA) ,  Corbin William R. (Department of Psychology, Arizona State University, Tempe, Arizona, USA) ,  MacKinnon David P. (Department of Psychology, Arizona State University, Tempe, Arizona, USA) ,  Leeman Robert F. (Department of Psychiatry, Yale School of Medicine, New Haven, Connecticut, USA) ,  Leeman Robert F. (Department of Health Education and Behavior, University of Florida, Gainesville, Florida, USA) ,  DeMartini Kelly S. (Department of Psychiatry, Yale School of Medicine, New Haven, Connecticut, USA) ,  Fucito Lisa M. (Department of Psychiatry, Yale School of Medicine, New Haven, Connecticut, USA) ,  Kranzler Henry R. (Department of Psychiatry, University of Pennsylvania Perelman School of Medicine, Philadelphia, Pennsylvania, USA) ,  O’Malley Stephanie S. (Department of Psychiatry, Yale School of Medicine, New Haven, Connecticut, USA)
資料名： Alcoholism: Clinical and Experimental Research  (Alcoholism: Clinical and Experimental Research)
巻： 46  号： 3  ページ： 477-491  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1601A  ISSN： 0145-6008  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:ナルトレキソンは,若年成人の重い飲酒のための効果的な治療である。実験室ベースの研究は,ナルトレキソンがアルコールとcra渇に対する主観的応答を減衰させることを示した。しかし,自然飲用環境における若年成人の主観的応答とcra渇に対するナルトレキソンの動的,人内効果を試験した研究はほとんどない。方法:若年成人におけるナルトレキソンの有効性の無作為化プラセボ対照試験からの日常日記データを用いて,アルコールに対する主観的反応および飲酒日に対するcra渇に対する治療条件(すなわち,ナルトレキソン対プラセボ)および投薬量(すなわち,毎日,標的および毎日+標的)の個人間効果を検討した。マルチレベル仲介モデルは,主観的応答を予測し,治療条件(個人間)と投薬量(人内)から,飲酒レベルを説明する。全効果は,ヒト内および間において分解した。結果:個人間レベルにおいて,ナルトレキソンは,直接,強い主観的効果(すなわち,「不対」,「飲み」)を鈍化し,そして,減少した飲酒を通して主観的効果を間接的に鈍化した。ナルトレキソンはcra渇と関連していなかった。個人間の効果は,α補正後に有意でなかったが,それらの効果サイズ(bs=0.14から0.17)は,最も小さい効果サイズを超えた。人内レベルにおいて,2つ(vs.対)。1)丸剤は,より重い飲酒と関連し,1つ(vs.0)の丸剤は,より軽い飲酒と関連し,そして,より軽い飲酒は,より低い主観的反応とcra渇と関連していた。治療条件は,転帰に対する投与の人内効果を緩和しなかった。結論:著者らの知見は,ナルトレキソンの直接的な個人間効果が,強い主観的応答,「飲み」の鈍い感覚,および「障害」に関して最大であることを示唆する。モーメント(日常的)評価を用いた将来の研究は,これらの知見を確認し,拡張できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価 ,  反応 ,  *アルコール ,  感覚 ,  丸剤 ,  偽薬 ,  ヒト ,  飲酒 ,  用量 ,  人間 ,  モーメント ,  効果 ,  有効性 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 若年成人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 渇望 ,  大量飲酒 ,  ナルトレキソン ,  主観的応答

分類 (2件)： 中毒の治療  (GD06030M) ,  中毒一般  (GD06010Q)

物質索引 (1件)： ナルトレキソン

タイトルに関連する用語 (6件)： アルコール ,  渇望 ,  ナルトレキソン ,  個人 ,  日記 ,  研究