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J-GLOBAL ID：202202278475881979   整理番号：22A1006463

腰側筋と腸骨筋膜ブロックの患児寛骨脱臼術後鎮痛の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhang Yao (内蒙古医科大学第二附属医院,呼和浩特 010010) ,  Fu Xueqiang (内蒙古医科大学第二附属医院,呼和浩特 010010) ,  Wang Ying (内蒙古医科大学第二附属医院,呼和浩特 010010) ,  Qiu Yi (内蒙古医科大学第二附属医院,呼和浩特 010010) ,  Yan Xingmei (内蒙古医科大学第二附属医院,呼和浩特 010010) ,  Wu Yulin (内蒙古医科大学第二附属医院,呼和浩特 010010)
資料名： Neimenggu Yixue Zazhi  (Neimenggu Yixue Zazhi)
巻： 54  号： 1  ページ： 78-79,83  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4189A  ISSN： 1004-0951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹側筋ブロックと腸骨筋膜ブロックの患児発育性寛骨脱臼(DDH)手術における鎮痛効果及び疼痛因子の発現量を比較する。方法:全身麻酔下DDH手術患児40例を選択し、年齢210歳、ASAI或いはII級。乱数表を用いて,2つの群(群Q,n=20)と腸骨筋膜ブロック群(F群,n=20)に分けた。気管内挿管全身麻酔を迅速に誘導し、誘導薬物はスフェンタニル、プロポフォール、ロクロニウムであった。【方法】T1,T2,および血清中のプロスタグランジンE2とPの発現レベルをElisa法で測定した。両群患児の術後副作用:神経損傷、局部麻酔薬中毒、呼吸抑制、悪心嘔吐、穿刺部位血腫などの発生状況を記録した。結果:F群と比較すると、T0T4時Q群の患児のFLACCスコアは明らかに低下した(P<0.05)(表2);T1、T2の場合、Q群の患児血清中のプロスタグランジンE2とP物質の発現レベルは明らかに低下した(P<0.05)、術後両群患児はいずれも神経損傷、局部麻酔薬中毒、呼吸抑制、穿刺部位血腫などの不良反応はなかった。Q群3例(15%)、F群2例(10%)に悪心嘔吐が発生し、統計学的有意差がなかった。結論:FICBと比べ、超音波ガイド下QLBは患児DDH手術に用いられ、痛覚因子の発現レベルを効果的に低下させ、術後鎮痛効果は更に改善し、しかも不良反応の発生を増加せず、臨床に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 痛覚 ,  嘔吐 ,  局所麻酔薬 ,  鎮痛作用 ,  吐き気 ,  副作用 ,  疼痛 ,  血腫 ,  *脱臼 ,  全身麻酔 ,  外科術 ,  *術後管理 ,  気管内挿管 ,  *疼痛管理 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 呼吸抑制 ,  *術後鎮痛 ,  悪心嘔吐 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  小児科の治療  (GC08040I)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  ロクロニウム

タイトルに関連する用語 (6件)： 腰 ,  腸骨 ,  筋膜 ,  患児 ,  脱臼 ,  術後鎮痛