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J-GLOBAL ID:202202278481425423   整理番号:22A0950373

ARALL繊維-金属積層材の弾道衝撃挙動に及ぼす積層順序および金属体積分率の影響:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of stacking sequence and metal volume fraction on the ballistic impact behaviors of ARALL fiber-metal laminates: An experimental study
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1536-1545  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0987A  ISSN: 0272-8397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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それらの優れた機械的性質のおかげで,ポリマーマトリックス複合材料は,かなりの重要性を得ている。ポリマーマトリックス複合材料の耐衝撃性を改善するために,繊維金属ラミネート(FML)として知られる新しいハイブリッド材料を開発した。本研究の目的は,積層順序(SS),金属体積率(MVF),および繊維金属積層板(FMLs)の弾道抵抗に及ぼす層数の影響を明らかにすることである。異なる配列とMVF(25%と50%)の4種類のFMLsを,ホットプレスと真空で製造した。弾道試験を,単段ガス銃システムで行った。吸収エネルギーは,投射物体のFMLs入口と出口速度と投射物体質量を考慮して起こるエネルギー差から計算した。弾道試験後の損傷タイプを調べた。積層順序とMVFがFMLsの耐衝撃性に大きく影響することが決定された。ポリマーマトリックス複合材料と比較して,最初に投射物体に遭遇する金属層はFMLsの耐衝撃性に有効であり,耐衝撃性はMVFの増加とともに増加した。さらに,最上層が同一であるならば,層数の増加は耐衝撃性に悪影響を与えた。投射物体に遭遇する第1層とMVFの量は弾道衝撃強度に著しい影響を及ぼすことが観察された。MVFの量が増加するにつれて,弾道衝撃抵抗は増加した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  ゴム・プラスチック材料試験 

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