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J-GLOBAL ID：202202278615028401   整理番号：22A0767790

コロナ禍で見出された統合失調症音楽療法の新たな可能性

Possibilities of music therapy for schizophrenia found in the Covid-19 pandemic.

著者 (1件)： 馬場存 (駿河台大)
資料名： 音楽心理学音楽療法研究年報  (Annual of Music Psychology & Therapy)
巻： 50  ページ： 23-33  発行年： 2022年02月 
JST資料番号： F1007A  ISSN： 1345-5591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

引用文献 (24件)：

• 馬場存、屋田治美、他(2002):精神分裂病慢性期における音楽療法の効果.精神科治療学、7:581-587.
• 馬場存(2011a):統合失調症の音楽療法の奏効機序に関する精神病理学的考察.音楽医療研究.4(1):14-26.
• 馬場存(2011b):音楽創造の症候学.自己治癒,霊的体験-音楽創造の治療的側面-.日本病跡学雑誌 82:41-47.
• Barlow,D.H., Hersen,M.著、高木俊一郎、佐久間徹監訳(1988):一事例の実験デザイン-ケーススタディの基本と応用-.二瓶社,大阪.
• Blankenburg,W.著,木村敏,岡本進他訳(1978).自明性の喪失-分裂病の現象学.みすず書房,東京.

タイトルに関連する用語 (4件)： コロナ ,  統合失調症 ,  音楽療法 ,  可能性