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J-GLOBAL ID：202202278685572549   整理番号：22A0730196

参照定式化のフローティングフレームを用いたフレキシブル多体システムにおけるインタフェイス低減【JST・京大機械翻訳】

Interface reduction in flexible multibody systems using the Floating Frame of Reference Formulation

著者 (3件)： Cammarata Alessandro (University of Catania, Via S. Sofia 64, 95125 Catania, Italy) ,  Sinatra Rosario (University of Catania, Via S. Sofia 64, 95125 Catania, Italy) ,  Maddio Pietro Davide (University of Catania, Via S. Sofia 64, 95125 Catania, Italy)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 523  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フレキシブル多体システムの動力学に及ぼす界面低減の影響はよく調べられておらず,多体システムに適用するとき,従来の多点制約は,まだ悩まされている。ここでは,弾性場から剛体モードを打ち消すための基準定式化のFloating Frameで用いられる参照条件の役割を利用する,剛体および補間多点制約を導出するための新しい方法を提案した。多点制約に対する参照条件の接続は自由表面の場合に限定されると思われるので,提案した定式化は,任意の参照条件で動作する新しい成分モード合成方法を作成するために,界面低減問題を結合した。2つの事例研究を提示して,参照条件と多点制約の異なる組合せによるモデル間の差異を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  剛体 ,  自由表面 ,  弾性 ,  事例研究 ,  モード ,  インタフェイス ,  *定式化
準シソーラス用語： *多体系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フローティングフレーム ,  コンポーネントモード合成(CMS) ,  Craig-Bampton法 ,  マルチポイント制約 ,  界面縮小

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 参照 ,  定式化 ,  多体システム ,  インタフェイス