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J-GLOBAL ID:202202278697248190   整理番号:22A0986838

赤外および光電子放出分光法により観測した銅酸化物の準粒子スペクトル重量におけるElectron-正孔対称性【JST・京大機械翻訳】

Electron-hole symmetry in quasiparticle spectral weight of cuprates observed via infrared and photoemission spectroscopy
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 034802  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3690A  ISSN: 2475-9953  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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[数式:原文を参照](PLCCO)単結晶の光学分光研究を行い,銅酸化物の基本的性質として理解されている電子-正孔非対称性を再調査した。成長,還元,最適酸素化,および過酸素化の4種類の試料を,それぞれ,超伝導転移温度[数式:原文を参照],15,24および18Kを有する,調製した。全てのPLCCO試料の低エネルギー準粒子スペクトル重量は,他の電子ドープ銅酸化物族に比べて著しく小さいことを観察した。代わりに,それらは,それらの正孔ドープ対応物[数式:原文を参照]のそれらに近い。従って,超伝導試料のCu原子当たりの有効キャリア数[数式:原文を参照]は,それらの比較的高い臨界温度にもかかわらず非常に小さい。相補的光電子放出研究は,PLCCOの低エネルギー準粒子スペクトル重量が[数式:原文を参照]のそれよりはるかに小さく,光学的結果と一致することを明らかにした。著者らの観察は,PLCCOが準粒子スペクトル重量において電子-正孔対称性を提供し,Cu[数式:原文を参照]-O[数式:原文を参照]ハイブリダイゼーションの重要性を強調し,ドープした銅酸化物における低エネルギースペクトル重量移動を理解することを示した。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物系超伝導体の物性 

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