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J-GLOBAL ID：202202278699020109   整理番号：22A1075140

主要機械のネットワーク管理と高速レーザ加工機の導入で生産性を高める

著者 (1件)： 森野進
資料名： プレス技術  (Press Working)
巻： 60  号： 5  ページ： 34-37  発行年： 2022年04月01日 
JST資料番号： G0871A  ISSN： 0387-3544  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・一品物や少量加工を持ち味とする板金加工会社である(株)キョウユウ技研における超高速ファイバーレーザ加工機の導入による生産性向上の事例を紹介。
・レーザ加工機や複合加工機等の主要機械のネットワーク化,生産管理システムとの連携による生産情報の一元管理等のIT,IoT活用への取組みを紹介。
・3軸駆動ファイバーレーザ加工機「REGIUS-3015AJ」(アマダ)の導入による従来比2~3倍以上の加工速度の実現と生産性の向上および板厚レンジの拡大。
・金型自動交換機能付ベンダー「HG-1003ATC」の導入およびその自動段取り機能による曲げ工程の稼働率の向上と電気使用量の低減。

シソーラス用語： *板金加工 ,  生産工場 ,  *金属加工業 ,  事例研究 ,  生産者 ,  企業行動 ,  ネットワーク管理 ,  *生産性向上 ,  レーザ加工機 ,  *レーザ加工 ,  少量生産 ,  ファイバレーザ ,  生産管理システム
準シソーラス用語： 企業活動 ,  製造メーカ

分類 (1件)： 塑性加工一般  (WC04010P)

タイトルに関連する用語 (1件)： レーザ加工機