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J-GLOBAL ID：202202278709183048   整理番号：22A0703967

術後疼痛の心理的因子と軌跡:縦断的前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Psychological factors and trajectories of post-surgical pain: A longitudinal prospective study

著者 (10件)： Giusti Emanuele M. (Department of Psychology, Catholic University of Milan, Milan, Italy) ,  Giusti Emanuele M. (Psychology Research Laboratory, Istituto Auxologico Italiano IRCCS, Milan, Italy) ,  Lacerenza Marco (Neurology and Pain Services, IRCCS Humanitas Research Hospital, Humanitas San Pio X, Milan, Italy) ,  Gabrielli Samantha (Casa di Cura San Pio X, Milan, Italy) ,  Manzoni Gian Mauro (Faculty of Psychology, eCampus University, Novedrate, Italy) ,  Manna Chiara (Department of Psychology, Catholic University of Milan, Milan, Italy) ,  D’Amario Federico (IRCCS Humanitas Research Hospital, Humanitas San Pio X, Milan, Italy) ,  Marcacci Maurilio (Department of Biomedical Sciences, Humanitas University, Milan, Italy) ,  Marcacci Maurilio (Humanitas Clinical and Research Center, Milan, Italy) ,  Castelnuovo Gianluca (Psychology Research Laboratory, Istituto Auxologico Italiano IRCCS, Verbania, Italy)
資料名： Pain Practice  (Pain Practice)
巻： 22  号： 2  ページ： 159-170  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2711A  ISSN： 1530-7085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有意な割合の患者は関節形成術後の早期術後期間における疼痛からのレリーフを経験しず,慢性疼痛発症のリスクがある。本研究の目的は,1,3および12か月後の急性術後疼痛軌跡および疼痛強度および干渉と関連する生検社会的因子を同定することであった。関節形成術に記載された210人の患者は,術前疼痛強度,カタストロフィジング,感情的苦痛,状態不安と抑鬱,自己効力感,中枢感作,および実行機能を評価するアンケートの術前バッテリーを満たした。手術の翌日から,術後疼痛と術後状態異化に関する質問を含む7日日記を埋めるよう依頼した。最後に,それらは1,3および12か月後の疼痛強度および干渉に関するデータを提供した。急性疼痛軌跡の予測因子を,マルチレベル成長曲線分析を使用して調査した。結果は,中枢感作が疼痛軌跡の切片の予測因子であり,毎日の術後異化が急性期における疼痛強度の有意な共変量であることを示した。追跡調査データの分析は,中枢感作が3か月および12か月における疼痛強度および疼痛干渉の予測因子であり,感情的苦痛が1か月における疼痛強度および干渉と3か月における疼痛干渉と関係があり,認知柔軟性が1か月における疼痛干渉と関連することを示した。これらの因子の評価は,より悪い転帰のリスクで患者を同定でき,患者の内向き滞在中に実施すべき標的治療を計画することを可能にする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉 ,  電池 ,  異化 ,  リハビリテーション ,  うつ病 ,  *疼痛 ,  患者 ,  抑うつ ,  生検 ,  病状経過 ,  *術後痛 ,  分子標的療法 ,  *前向きコホート研究
準シソーラス用語： 慢性疼痛 ,  予測因子 ,  急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カタストロフィイジング ,  中枢感作 ,  うつ病 ,  術後痛 ,  リハビリテーション

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 術後疼痛 ,  心理的因子 ,  軌跡 ,  研究