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J-GLOBAL ID:202202278725564838   整理番号:22A0324189

ヒドロゲルの架橋剤としてのジアルデヒド多糖類の比較:ポリ(ビニルアルコール)の場合【JST・京大機械翻訳】

Comparison of dialdehyde polysaccharides as crosslinkers for hydrogels: The case of poly(vinyl alcohol)
著者 (6件):
資料名:
巻: 279  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジアルデヒド多糖類(DAPs)の高分子構造,それらの架橋能力,および得られたヒドロゲルの特性の間のリンクについて少ししか知られていない。ここでは,セルロース,デキストリン,デキストランおよびヒアルロン酸に基づくDAPを,ポリビニルアルコール,PVAの架橋剤として比較した。PVA/DAPヒドロゲルの膨潤,ネットワークパラメータ,粘弾性特性,多孔性,および細胞毒性を,架橋剤構造,分子量,高分子当たりのアルデヒド基密度,および自発的に形成された架橋剤ナノ集合体のサイズに関して研究した。一般的に,直鎖多糖類(セルロース,ヒアルロン酸)に基づく架橋剤は,より確実に機能したが,分岐の存在は,より低い架橋剤濃度で,有益(デキストラン)であるが,有害(デキストリン)であった。例えば,ヒドロゲル膨潤は,架橋剤構造および特性に依存して,最大1分の1(600対400%)および貯蔵弾性率まで,最大1半分(λ≧7000対ε>3500Pa)まで異なった。これらの違いは,得られたデータに基づく架橋モードにおける分散によって合理化された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 
タイトルに関連する用語 (4件):
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