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J-GLOBAL ID：202202278774644383   整理番号：22A0838160

ブルキナファソ,Ouagadougouにおける健康ボランティアおよび入院患者における広域スペクトルβラクタマーゼ産生腸内細菌科の糞便保菌:有病率,耐性プロファイルおよび関連した危険因子【JST・京大機械翻訳】

Faecal carriage of extended-spectrum beta-lactamase-producing Enterobacteriaceae in healthy volunteers and hospitalized patients in Ouagadougou, Burkina Faso: prevalence, resistance profile, and associated risk factors

著者 (2件)： Mahamat D. Djamalladine (IRD Montpellier, UMR MIVEGEC, Montpellier) ,  Sore S. (CHU de Tengandogo, Ouagadougou, Burkina Faso)
資料名： International Journal of Infectious Diseases  (International Journal of Infectious Diseases)
巻： 116  号： S  ページ： S15-S16  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3271A  ISSN： 1201-9712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拡張スペクトルベータラクタマーゼ産生腸内細菌科(ESBL-PE)は,患者の治療にとって重大な課題である。本研究の目的は,ESBL-PEの有病率を決定し,関連する耐性を調査し,ESBL-PEの獲得のための関連する危険因子を分析することである。健常者と入院患者について横断的研究を行った。インフォームドコンセントを得た後,直腸スワブを4μg/Lセフォタキシムを含むHektoen腸寒天上の腸内細菌科の単離のために各参加者から採取した。腸内細菌科分離株を生化学試験を用いて同定し,ESBL産生をアモキシシリンとクラブラン酸の二重ディスク相乗作用試験により確認した。各分離菌の抗生物質感受性試験をディスク拡散法により行い,抗菌感受性試験(EUCAST)臨床ブレークポイントバージョン5.0に関する欧州委員会の推奨を用いて解釈した。研究期間の間,研究参加者の間の糞便ESBL-PEの罹患率は,54.5%(103/189)であった。健常ボランティアの間で53.5%,入院患者の間で55.7%(p=0.87)であった。主なESBL-PE分離株は大腸菌(71%)で,次いでKlebsiella pneumoniae(16%)であった。入院患者の分離株は,ノルフロキサシン(84.2%),コトリモキサゾール(89.5%)およびゲンタマイシン(7.0%)に耐性であった。健常ボランティアからの分離株は,ノルフロキサシン(86.2%),コトリモキサゾール(82.8%)およびゲンタマイシン(1.7%)に耐性であった。性別,年齢,および以前の抗生物質使用はESBL-PEの保菌と有意に関連していた(p=0.51)。本研究におけるESBL-PEの高い罹患率は wingである。医療施設におけるこれらの多剤耐性生物の拡散を監視および制限するための対策を開発する緊急の必要性があり,Burkina Fasoにおけるコミュニティである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微生物 ,  大腸菌 ,  相乗作用 ,  *スペクトル ,  *腸内細菌科 ,  Klebsiella ,  *β-ラクタマーゼ ,  感受性試験 ,  多剤耐性 ,  *危険因子 ,  ゲンタマイシン ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： ディスク拡散法 ,  基質特異性拡張型βラクタマーゼ ,  分離菌 ,  分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

物質索引 (1件)： アモキシシリン

タイトルに関連する用語 (12件)： ブルキナファソ ,  ボランティア ,  入院患者 ,  広域 ,  スペクトル ,  βラクタマーゼ ,  腸内細菌科 ,  糞便 ,  有病率 ,  耐性 ,  プロファイル ,  危険因子