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J-GLOBAL ID:202202278783511295   整理番号:22A1052437

転炉スラグ中の残留CO_2による部分焼成石灰石の溶解挙動【JST・京大機械翻訳】

Dissolution behavior of partially calcined limestone with residual CO2 in converter slag
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  ページ: 2108-2117  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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製鋼の初期段階における転炉スラグ中の石灰の溶解速度の促進は,急速スラッギングに役立っている。本研究では,コア-シェル構造を有する部分的にか焼した石灰石を調製し,石灰の溶解挙動,約28wt%CO_2を有する部分焼成石灰石,および転炉スラグ中の石灰石を研究した。結果は,2CaO・SiO_2層の形成が石灰の溶解を遅くすることを示した。石灰とは違って,石灰岩分解によって生成されたCO_2気泡は2CaO・SiO_2層を破壊し,石灰岩と部分的に焼成された石灰岩の溶解を加速する。石灰岩と比較して,表面近くのスラグ温度降下は少なく,分解石灰表面層の存在による部分焼成石灰岩の溶解の間に停滞段階が起こらない。最も急速な溶解速度と石灰のより高い置換比率は,部分的に焼成した石灰岩スラッギングモードが石灰岩と石灰より有望であることを意味する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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製鋼 

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